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防球ネットをDIYで作りました!
皆さん、こんにちは!グリーンスポットです🐶
我が家のせま~い庭のスペースにバスケットゴールの防球ネットを作ってみたのでご紹介します。
家でもバスケットの練習がしたい!
学校の授業でバスケットを習ってきた息子が「家でもバスケットの練習がしたい」と、
貯めていたおこづかいでバスケットゴールを買いました🏀✨
ただ、設置したバスケットゴールの後ろには僕の大切な仕事道具がたくさん!!😱
中には精密機械も入っているので、ボールをゴンゴンぶつけられないように早急に防球ネットを張ることにしました!
ホームセンターで買った道具で防球ネットを自作
インターネットで調べてみると、自立するタイプの防球ネットは値段も高く、うちにぴったりのサイズもなかったのでホームセンターで手に入る材料を使ってDIYすることにしました✨
使った材料は
- 単管パイプ 4m×2本 (1本 約3,000円)
- 木材(杉角材) 4m×2本 (1本 約600円)
- タルキ止め直交クランプ 4個 (1個 300円~400円)
- ネット 2m×3m (約4,000円)
- セメント25kg (約600円~700円)
すべてホームセンターで購入することができます。
単管パイプ、クランプはこんなやつです👀
Step1.柱を立てる穴を掘る
道具を買ってきたら早速バスケットゴールを作っていいきます。
柱をセメントで固定するので、まずは柱を立てる穴を掘ります!
Step2.セメントを埋める
カーポートの柱などは50センチ~55センチ程度地面に埋めることで風を受けても大丈夫なように作られていることが多いので、この柱も50センチの深さで埋めました。
柱を立てる位置は、ネットの幅に合わせて2mあけて立てたのですが、
後で気づいたのが、
ネットは伸びる・・・( :^ω^)・・・ということ。
実物を広げてピーンと張った寸法を確認してから立てればよかったなあ(笑)
Step3.セメントを乾かす
セメントがある程度乾くまで一日置きました。
Step4.単管パイプに骨組みをつなぐ
セメントが渇いてきたのを確認し、ネットを4方向から張るため上と下にも骨組みを入れました。
今回、上と下の骨組みを木材にしたのは、単管パイプよりも安いという理由と
「きっと長い期間は使用しないだろうから木材でも良いかな…」と思いました。
持ち上げるのにもパイプより軽いので、そこも良い点かもしれません😊
木材と単管パイプはタルキ止め直交クランプでつなぎます。
POINT
タルキ止め直交クランプとは、垂木と単管パイプを直角に接合するクランプで、たる木のサイズを問わないので使い勝手が良く、単管パイプに垂木(木材)などをつなぎ合わせる時に便利です。
クランプには沢山の種類があるので、分からなかったらホームセンターの店員さんに聞いてみてください。
Step5.ネットを額縁に貼る
ここまで出来たら、あとはネットを額縁にピンピンに貼っていきます。
我が家は簡単に紐でくくりましたが結束バンドなどで止めると、より丈夫になると思います。
セメントを乾かす時間を除いたら、作業時間は約4時間(1日2時間づつ)でした。
今回使った単管パイプは、足場を組むときにも使う材料なので、とても丈夫でおすすめです😊
クランプで組んで棚を作ったり、DIYにも様々な用途で活躍する万能資材です。
以上、防球ネットを作ったことをまとめてみました。
外構リフォームのことならお任せください!
お庭は一度作って終わりではなく、生活しているうちに傷んでくる所がありますし使いにくい部分を改善していく必要があります。
グリーンスポットではこうした点に気を付け、お客様としっかりコミュニケーションを取りながらより良い庭で過ごしていただけるように日々努めています。
お庭のことで誰に相談したら良いか分からない、ホームセンターに行ったけど何を買ったらいいか分からない。そんな時はぜひグリーンスポットにご相談ください。皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております😊
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