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波板の張り替えについて
皆さん、こんにちは!グリーンスポットです🐶
今回は波板の張り替え方について書いてみたいと思います。
波板の張り替え事例
先日お客様から「家と離れの間に敷いた波板の屋根が劣化して雨漏りがしてきたので新しく張り替えて欲しい」とご依頼頂きました。
こうした家と離れの間や勝手口の屋根に波板を貼られている方はとても多いと思います。
そして波板は一度貼ると次の張り替えまでメンテナンスされずにそのまま放置されることが多いです。
DIYが得意な方ならご自分でも貼替え可能ですが、古くなった釘が抜けにくかったり、樋や、電気の線、エアコンのダクトなどのくり抜きが必要な場合もあります💦
工事は1日で終わることも多いので、波板の張替えは無理せずグリーンスポットにご相談ください😊
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波板の張り替えで用意するもの
波板の張替えで使用する道具は主に下記となっています🙂
- 波板鋏(なみいたばさみ)
- カッター
- 波板フック(もともとが釘で留めてある場合は、傘釘)
- 釘で留めてある場合は、バール
波板を留めてある屋根の骨組みが木の場合は、釘を使用しているのでバールや傘釘・ハンマーが必要です👀
アルミや鉄に留めてある場合は、波板フックやビスで留めてあるので下地に合った留め具を用意してください。
波板フックはサイズが何種類かあるので、下地の長さに合ったものを選びましょう👷
(もともと使ってあった物と同じサイズのものを買うと良いですよ😊)
古い波板の撤去について

まずは古くなった波板を撤去していきます。
古い波板は風化しているため、割れてバラバラになりやすくなっています。
下に物を置いたまま撤去作業を行うとボロボロに砕けた波板があちこちに散らばって片付けが大変です💦
取り外す際は下に養生をしておくのがおすすめです。
波板の留め具が傘釘の場合はバールを使って抜いていきます。
古くなった釘は錆びて抜けにくくなっているのでハンマーを使ったりしながら抜いていきましょう🔨
波板の種類と特徴について

古い波板の撤去が完了したら新しい波板を貼っていきます🙂
当社ではポリカーボネートを使って張り替えをしています。
ポリカーボネートの特徴
紫外線や耐衝撃性に強く、色もたくさんあります✨
対応年数も10年ほど持つ場合が多いのでおすすめです😊
ハサミやカッターで切れるのでDIYにも向いています。
POINT
今回、新しく貼った波板のポリカーボネートは衝撃や劣化に強いことが特徴です。
熱を遮断するタイプもありますが、今回は普通のタイプをご希望でした。
色も特にご希望はないとのことでしたので、暗くならない透明タイプにしました。
色んな種類がありますが、特にご指定がなければよく使用するおすすめ素材をご案内しています🙂
波板の張り替えはグリーンスポットにお任せください!

今回ご紹介した工事に掛かったの時間は1日でした😊
自分で張り替えるとなるとホームセンターに行って道具を調べたり、購入する波板の寸法を測ったり、養生をしたり…と大変だと思います💦
波板は部分的なものから物置の全面張り替えなど大規模なものまでサイズが沢山あります😵💫
工事の料金は波板のサイズと張り替える量によって変わりますので、波板の張り替えをご検討中の方は公式LINEから一度お問い合わせください🐶


福山市の外構リフォーム専門家
グリーンスポット
お庭の修理や工事のことなら外構リフォーム専門のグリーンスポットにお任せください!波板の張り替え・ポストや表札の設置などの小規模なものから駐車場の拡張工事などのリガーデンまで様々な工事を行っております。